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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年12月31日

AKサイドレイルマウント

いよいよ2008年もあとわずかとなりましたが、皆さんいかがお過ごしですか。
バラクです。

今年はサバゲ、シューティングともにマルイのAK74MNを使うことが多かったですね。
アイアンサイトでも良く当たる銃ですが、ダットサイトを使うとターゲットに当てる以上に、「早く当てる」事が可能となります。
現在使用しているのはこれ。

ノーベルアームズのコンバットエイムM4(スペーサー無し)と、実銃用のサイドレイルマウントですが、
重厚で雰囲気満点な反面、非常に重いのが難点。
20メートルで調整してあるので、このままATPF等のシューティングマッチで使用すると、狙点よりもかなり下に着弾します。
マッチやゲームの度に調整しなおすのは非常に面倒なので、マッチ用のサイト&マウントを購入しました。



同じくノーベルアームズのコンバットエイムH1と、クラシックアーミーのサイドマウントです。
マウントはマルイ純正にしようかとも思ったのですが、こちらの方が軽量そうだったので。
実際、ダットサイトも小型のものにしたので、かなりの軽量化になりました。
サイトのマウント位置も低くなったため、パララックスもかなり抑えられたと思います。
ただ、見た目が地味になってしまったので、雰囲気は出ないですねw
思い切ってチューブレスにしても良かったのですが、まあそれは次の機会に。

じゃ、みなさん良いお年をお迎えください。  


Posted by バラク  at 22:30Comments(0)

2008年12月30日

オシラク・オプション


先日、NHKの深夜に放映された、イスラエルによるイラクのオシラク原子炉空爆作戦のドキュメントを観ました。
この作戦の詳細を本格的に取り上げたのが写真の本で、昨年出版されたものです。
自分は元々中東戦争の戦史が好きなので、この手の映像や書籍がたまらないんですよね。

この作戦はかなり有名なものですが、ご存じない方のために概要を述べておきますと、
1970年代当時、フランスと友好関係にあったイラクがフランスの協力で建設した原子炉を、イスラエルが脅威とみなしてF16戦闘攻撃機  8機で奇襲し破壊した事件です。
ちなみに、このとき参加した8名のうち、最年少だったラモン氏は2003年2月に起こったスペースシャトル・コロンビア号の事故で亡くなりました。

外交レベルによる水面下での交渉やモサドの妨害活動、作戦立案から攻撃訓練・実行まで詳細に解説されており、国防に対するイスラエルの確固たる姿勢には色んな意味で学ぶ事が多いですね。
国益とか外交とか、普段生活していてもダイナミックすぎてピンと来ませんが、たまにこういった硬いものに触れるのもいいですね。



うーん、ガリル欲しくなってきたw  


Posted by バラク  at 17:15Comments(0)書評

2008年12月28日

VOLK SHOULDER BAG


通勤用のバッグが古くなったので、この装備に更新しました。
VOLK SHOULDER BAGです。
近所のファントムさんに入荷したので、即購入。
一般的なビジネスバッグに比べると一回り大き目ですが、それでも手ごろなサイズ。
帰りがけにミリ系専門誌をまとめ買いしても、楽に入れられますw。




背面にはMOLLE用ループ、ファスナーの取手にはコードのストッパーにスカルビーズ等があしらわれており、タウンユーズにも対応しながら、マニア心をくすぐるデザインが各所に見え隠れするところが熱いですね!

中にも仕切りがあり、以外にも(失礼)実用的なデザインですね。やっぱり、仕事もプライベートもタクティカルを忘れちゃいけません。
これで鬱な通勤時間も気を張っていけそうです。
常在戦場の気構えでGO。

  


Posted by バラク  at 21:03Comments(0)アパレル

2008年12月21日

USP.45 Tactical


先日発売された KSC USP.45 Tacticalを買いましたよ。
今年のKSCはUSPラッシュでしたが、最後の製品がこの銃です。

先日紹介したP-10SDとUSPコンパクト同様、サプレッサーが装着できるエクステンデッドバレルや背の高いサイト、刻印の一部等がノーマルUSP.45との主な相違点ですが、
一番大きいのはこのボーマータイプのアジャスタブル・リアサイトです。

USPシリーズは狙点よりも下目に当たる特性がありますが、リアサイトを高めに調整することで、
若干修正することが可能です。
しかし、フロントサイトもかなり大型化したので、何処まで調整が効くのかは、実際にレンジで撃ってみないと何ともいえないですね。
ノーマルのフロントサイトにタクティカルのリアサイトの組み合わせが理想的なのかもしれません。

しかしながら、タクティカルのサイトで一番ショックだったのは、、、

ホワイトのマーキングが無い!
せめてフロントサイトだけでも入れて欲しかったなあ。

  


Posted by バラク  at 23:07Comments(0)

2008年12月14日

ATPF KT2 12月定例会


更新が1週空いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしですか。
バラクでございます。

先週の話で申し訳ないのですが、今月もATPF KT2の12月定例会に参加させていただきました。
今月はKT2恒例の2008年対決ということで、2008年発売のモデルでの参加された方が多かったですね。
自分もマルイ製AKS74Uで参戦。
リグはBHIストライクバンダリア、ウエアはOTTE GEARのマルチカム・パトロールパーカーを装備。
キャップは2008年対決に合わせて5.11の2008版ベースボールキャップを着用しました。
毎度のことながら一人コスプレ大会で、痛いことこの上ないです(汗)



ジャッジのJINNさんとのツーショット。PMCスタイルで怪しさ満点の1枚です。

今回のアクションステージは引いたカードの色で撃つべきターゲットが決まるという、状況判断力を問われるステージ構成。ATPFでは毎年御馴染み、といった観がありますね。
「引いたカードと反対の色を撃て!」というステージでは混乱してミスを誘発された方もいらっしゃって、
大波乱が起こりましたね。
自分はアクションステージは無難に撃ったものの、ステージ1で大叩きして結局下位に落ち着いてしまいましたとさ。

やはり、自分はカジュアルシューターなので、基礎技術と練習量が問われるステージ1は大の苦手です。
来年の課題としては、
”ハンドガンで基礎技術を見つめなおす”
これに尽きますね。
打倒、ステージ1!(苦笑)

今年1月にKT2に参加させていただき、おかげさまで1年通して参加させていただくことができました、
始めはATPFに高いハードルを感じてはいたものの、KT2のインストラクターの皆様を始め、初心者にも親切な対応をしていただき、最初に参加した支部がKT2で本当によかったと思っております。

来年もよろしくお願いいたします!



  


Posted by バラク  at 20:12Comments(0)シューティング