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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年01月18日

”ザ・リメンバー”に参加しました


シューティングエリア長原にて行われたプラクティカル・シューティング練習会「ザ・リメンバー」に参加してまいりました。
自分のシューティングの師匠(と勝手に呼ばせていただいてます)、シューティングプロポーサー昆さんの復帰一回目のマッチですので、予定をムリヤリ空けて馳せ参じましたよ。

レンジ2面にターゲットが配置され、低姿勢を強いられる窓枠からのシュートやバリゲなどもあり、
最低使用弾数23発という狭いながらもボリューム感のあるCOFでした。
ペーパーターゲットはATPFのマンターゲットではなく、IAPSのオクタゴンターゲットが使用されており、慣れるまで結構戸惑いましたね。

銃をロードして、腰くらいの高さまである木枠の上に手を置いたところからスタート。枠越しにペーパーx2、プレートx2をシュート、マズルをダウンレンジに向けつつ後退し、高さ約2メートルのバリゲの胸と膝辺りの高さに設けられた狭い窓からペーパーx3、プレートX1を撃ちます。下→上の順で窓から撃つのですが、コレが結構間違えやすいんです。
前進してバリゲ左右のプレートを3枚ずつ撃ち、左脇のペーパーX1をシュート、そして、膝上くらいの高さの枠の中からレンジ奥のプレートx1、ストッププレートX1を撃って終了。
という流れです。

今回はKSC USP.45 (システム7)で参加。
スクワッドは、見本として最初に昆さんが撃ち、その次が自分。1周目は緊張で動きが硬く、しかもガンがジャムって派手に叩きました。
2周目以降はスムーズに撃てましたが、やはり時々ダブルフィードでスライドが閉鎖不良を起こしました。
どうやら3本のマガジンのうち1本のリップが緩いらしく、マガジン側が原因のようでした。
マガジンも含めて、銃の管理をもっと適切に行わないといけませんね。
つーかハンドガン自体久しぶりに撃ちましたからね、反省することしきりです。

2月・3月も第1週と第3週に「ザ・リメンバー」が予定されているということですので、
是非継続して参加したいと思います。

”銃を扱う前に、己を知れ!”  


Posted by バラク  at 20:42Comments(2)シューティング