Barak's Shooting Diary

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システム７のKSC　USPはどれでしょう！

まあ、右下のUSPなんですけど。
ちなみに、上段３挺はノーマルのKSC USP.45、左下はタニオコバ　USP.40 S&W、下段中央はノーマルのKSC　USPコンパクトでした。
というわけで、さっそくリニューアル版のUSP.45を調達しました。
さすがに真夜中に部屋でぶっ放すわけにはいかないので、実射以外のインチキレビューをしてみましょー。

まずは刻印等の外観について。

シリアルNo.プレートの前にあったJASGマークが、USPコンパクトと同様にセフティレバーの反対側に移動。



チェンバー部やスライド左側のプルーフマークの一部がレーザー刻印っぽい仕上がりになっているのが良いですね。


ブローバックエンジンの変更に伴い、エジェクションポートから覗くノズルも全く違いますね。


手前がシステム７、奥がノーマル。ティルト形式のショートリコイルは再現されていますが、システム７ではバレルの沈む角度が若干浅くなっているのが分かりますでしょうか。狙点より下に当たると評判のUSPシリーズですが、これにより射撃感覚が随分改善されそうな気がします。


一番の変更点は、マガジンの形状でしょうかね。
リップが随分低くなっておりますが、ノーマルがダブルカラム風マガジンを再現したリップ形状だったのに対して、１発のみ露出する形に変更したことにより、ダブルフィードによるジャムや２発同時発射といったトラブルを回避する意図があるようです。実際にノーマルのUSPをマッチで使用していて前述のトラブルがありましたので、そういったユーザーの声がフィードバックされたのでしょう。
そして、パッと見で一番違うのが、スリットを設けたことで装弾効率と装填弾数の確認がしやすくなったことですね。
マガジンの外観のリアルさは無くなってしまったものの、ゲームやマッチでの使用を意識したプレイアビリティの向上という観点からいえば、非常に有意義な改善だと思います。


実射テストはまだ先になりそうですが、マッチ用として非常に期待したいモデルですね。
コンパクトも早く入手しないとなあ。  

アンリミテッドもあと１週間ですね。

自分が使用予定のAK74MNのダットサイトは、結局１段低くしました。
ダットとマウント台座がアホみたいな硬さで締め付けられていたのですが、
なんとか外すことができましたよ。
しかしながら、スリング併用でフル装備で構えると、スタートポジションでグリップの親指が腰につかないことが判明。

前途多難ですなあ。  

ケイホビーさんに入院させていたAK74MNのデチューン手術が終わり、先日退院いたしました。
さあ、そこで！
６月１日のアンリミテッドには、このAK７４MNで参加することにいたしました！
先日のAK47インチキカスタムから変更です。
サイドマウント以外は外装に一切手を入れてませんので、操作性が良くないと評判のセレクターも勿論そのまま。
フルギアクラスとはいえ、ライフルクラスのレギュレーションが適用されますので、スタートポジションはグリップしている親指が腰骨についていないと違反とみなされます。
レギュレーションに抵触せず、いかにスムーズにセレクターを操作し、構えて初弾を撃てるか。
現在、そのハンドリングを試行錯誤しているところです。
ライフルクラスのレギュそのものが、AKで撃つことを想定したものでない事は明白なので、AKで何処まで見せることが出来るかが勝負ですね。
まあ、フルギアクラス自体がネタみたいなものなので、ハンドリングもパフォーマンスの一部として楽しもうと思います。

っていうか、プレートシューティングの経験もロクに無いのに、こんなことしてて大丈夫なのか？  

本日はATPF　KT2の定例会に参加してまいりましたよ。
今回はサバゲー用のAK４７改でエントリー。初のロングガンクラスです。
「何でAKなの？ｗ」と周囲から大いにツッこまれてしまいました。
シューティングマッチでAKって、そんなに珍しいんですかねえ？

２→３→１の順で周るスクワッドでしたが、慣れない長モノでのランに大苦戦しましたね。
ダットサイトを５ｍで調整していなかったため、最初のステージでは全てAゾーンの下５ｃｍほどに着弾が集中し、Aゾーンに１つも当たらないという、サイトパララックスの洗礼を浴びました。
ステージ２を終えた時点でサイトを目分量で上方に修正したところ、タイムはともかくステージ３、１はどうにかまともにクリアできました（ペンタゴンは１ペナ（汗））
結果としてはギリギリ６０秒を切れた（と思う）のですが、ロングガンの難しさを知ったマッチでしたね。
競技終了後に隊長に銃を見ていただいたところ、
「こりゃあまともに構えられないね！ダメだよｗ」
というご指摘がｗ。
どうも、ストックの角度とダットサイトの高さが問題らしいです。
マッチ向けAKを作ろうかなあ、、、。

総エントリーは２０名強、初参加は２名様でした。
内１名はジュニアクラスの小学生でしたが、ペンタゴンの速さと正確さに皆唖然。

メンバー一同「若いっていいなあ」  

トイガン三昧な連休を送らせていただいておりますが、皆さんいかがお過ごしですが。
バラクでございます。

本日はですね、都内某所のシューティングレンジにて、シューティングプロポーサーの昆さんによるシューティングテクニックのレクチャーを受講してまいりましたよ。
今回は、GUN誌DVD「銃道」でおなじみのキャス西本氏のコンバットシューティングテクニックを交え、IDPAの知識やテクニックなど基礎からご教授いただきました。
ホルスターやマグポーチ等の装備からジャケットドロウ、リロード、ムーヴ・オン・シュート、バリゲードショット、カッティングパイなど解説と実演を交え、さらにハンドガンとMP5での動きの違い等も加えた内容で、非常に充実したレクチャーでしたねー。
久しぶりに昆さんにレクチャーしていただきましたが、やはり教えていただく内容が違いますね。
一つ一つの動作を丁寧に分かりやすく、理論的に順序立ててレクチャーしていただけるので、理解も早いんですよ。
書籍やWEBで知識を身につけるのも良いのですが、直にご教授頂くと理解度が飛躍的に高まります。
やはり、自分のシューティングの師匠は昆さんですなぁ。
時間と予算があれば、また次の機会もレクチャーを依頼したいところですね。
今回のテクニックは、さっそくATPFで生かしたいと思います、、、が、今月はアンリミテッドのテストランでロングガンクラス（AK）で参戦予定なので、教わったIDPAスタイルは６月以降ということで（汗）
  

本日は所沢のインドアフィールド・ブラムの定例会に参加いたしましたよ。
写真は本日の装備。
とはいっても、装備はいつものインチキPMC装備ですが。
今回は新規装備として前日購入したソフトボディーアーマーを導入しました。
ちなみに、銃はAK－４７です。少々重いのが難点ですが、今のところ一番気に入っているライフルですね。
あ、ちなみに、６月開催のアンリミテッドにも、この装備で参戦します。もちろん、フルギアアサルトクラスですよ。

ゲーム内容としては・・・いやあ、暑い！暑すぎました！
５月とはいえ気温・湿度ともに高く、重装備派プレーヤーには非常に厳しい環境でした。
前半戦は１ゲームで７人中５人ダウンを奪うなど、面白いようにゲットできたのですが、午後になって思うように動けなくなってしまい、狩る方から狩られる方に転落してしまいました。
これから夏場にむけて、重装備のまま快適に動ける装備を考えていかないといけませんね。
というか、重装備そのものが間違いのような気もしますが。
まあ、全般的に楽しかったので、結果オーライということにしておきます。


ゲーム終了後、ブラムにいらしていたフランネルさんにモデルガンのベレッタM9を試射をさせていただきました。
モデルガン初体験だったのですが、すげーたのしいっすね！
トリガーを絞り、シアが切れてハンマーが落ちた刹那、轟音とともにスライドが跳ね、エジェクションポートから薬莢がはじき出される。
五感をフルに楽しませてくれる、と言いましょうか、ロマンですねえ！
射撃後のカートメンテが大変そうでしたが、火薬でブローバックする銃がこんなに楽しいとは、思ってもみませんでした。これは、撃ってみないと実感できませんなあ。

っていうか、サバゲーよりモデルガン撃たせて頂いたことのほうが楽しかったのは、どういうことなんだろう。
  

というわけでですね、浅草都産貿で開催されたブラックホールにいってまいりましたよ。
まあ、特に欲しいものがあった訳でもなかったので、あまり買い物もしませんでした。
いちおう、買ったものについてはこちら。

ノーベルアームズのM4っぽいダットサイトと、BHIのダブルカラムマグポーチ（カーボンフィニッシュ）X2です。

BHIのマグポーチは強化プラスティック製で、９mm～.45口径まで、ダブルカラムタイプのマガジンに幅広く対応しているのが嬉しいですね。ブレードテック製に比べて汎用性が高く、しかも安いのが魅力です。
保持テンションの調節が出来ないのが難点ですが、かなり硬めに保持してくれるので、激しい動きでもマグが脱落する危険性が低いと思われます。
さっそく、シューティングマッチで使いたいですね。

M4っぽいダットサイトは、安かったのでなんとなく買いましたｗ
とりあえず、AK74MNに装着しようと思い、

実銃用のAKサイドマウントに取り付けました。
あとは本体が修理から帰ってくるのを待つだけです。
待ち遠しいですなあ。