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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年06月08日

ATPF KT2 6月定例会


というわけで、今月もKT2の定例会に参加させていただきましたよ。
使用銃はKSC USP.45。旧型ですが、自分のUSPは快調にバシバシ動いてくれるので、シューティングを始めた頃から愛用しています。やっぱ馴染んでいる銃は撃ちやすいですね。
今回は初めてIDPA10で撃たせていただきまして、ジャケットドローからシュート・オン・ムーブ、タックリロードといった、使い慣れないテクニックを総動員したシュートとなりました。
とはいえ、2月のIDPAマッチや昆さんのレクチャーで得たノウハウのお陰で、タイムはともかく、内容はまあまあだったのではないかと思っております。
しかしながら、ステージ2でバリゲードボックスからボックスへ移動した際に、勢いあまってボックス用の機材にぶつかって変形させてしまい、大変申し訳ないことをいたしました、、、。当然ペナルティも頂戴いたしました。
スピードよりも丁寧なシュートを心がけなければならないと、猛省したマッチでございました。
本当にすみませんでした、、、。

マッチ終了後、フランネルさんから先日の08アンリミテッドでの自分のシュート映像をいただきました!
ありがとうございます。
動画のアップの仕方が分からなかったので、プリントスクリーンの画像で申し訳ありませんが、こんな感じでやってましたという雰囲気だけでも。



胡散臭いPMC装備でゴメンナサイ、って感じですが。
AK74MNで撃ったのですが、グリップした右手の親指は腰に当てつつ左手はセレクターを操作するために上からかぶせるようにレシーバーの右側面に沿わせます。
そして銃を持ち上げつつセフティを解除して射撃を開始します。
銃を抱え込むような異様なスタンスですが、ノーマルセレクターの場合は今のところコレが一番効率の良いハンドリングですね。
長物OKのプレートマッチにAKで参加するような奇特な方はいらっしゃらないとは思いますが、他のマッチでこんなことしたら「お前ナメてんのか」とヘッドショットされること請け合いなので、あまり真似しない方が良いと思いますw

ではでは  
タグ :ATPFIDPAUSP


Posted by バラク  at 22:40Comments(2)シューティング